小福の惑う日々。

コロナ禍のいま。ますます惑いっぱなしの日々のこと。なんとなく書きたくなった。

小さな福と、惑う日々。

2月に45歳になった。
40を過ぎたあたりから、今まで大丈夫大丈夫とやり過ごせていたことが、体の不調として現れるようになった。30分ほどで消える謎の湿疹。数日続くこともある下瞼の痙攣。


面の皮が厚いので気付かれにくいけれど、心の中はいつもジェットコースターに乗ってるみたいに、浮いたり沈んだりを繰り返している。


心配性で臆病で、ヒトと関わることもほんとは苦手。
だけどヒトと関わることで生活は成り立つもの。


幸いにも今のところ体は丈夫で、小さな福を見つけられるくらいには心も丈夫。
もっと楽に生きたいなー。